AKARIのお弁当
CONCEPT
AKARIのこだわり
栃木県佐野市秋山町
夫は（関塚農場は）20年間この地で有機農業を手掛けています。
この関塚農場で大切に育てた米、麦、大豆、卵、
これらの食材は、
100％関塚農場で採れたものを使用したお弁当になります。
野菜は関塚農場の畑や近隣の有機農家さんなど、
できるだけ、農薬や化学肥料を使わないものを使用。
季節のものや旬のもの、
自然に寄り添い、自然界の様々な彩を詰め込んだ
見た目も身体も美味しいお弁当です。
化学調味料や添加物は不使用で
自家製の発酵調味料や
スパイスやハーブもふんだんに使用し、
心をこめて丁寧に、一つ一つ手作りで作っています。
素肌に、安心と心地よさ。
QUALITY
AKARIのお米は全て、関塚農場のお米
農薬・化学肥料は使いません。
栃木県佐野市の中山間地域に位置する関塚農場。
ここ、佐野市秋山地区は標高は200Mあることで寒暖の差があり、
秋山川の上流の恩恵を受け、水が綺麗で米作りには最高の地域です。
そんな美味しいお米が栽培できる条件がそろいにそろった田んぼのお米。
甘みのある美味しい自慢のお米です。
平飼い有精卵
エサにも飼い方にもこだわる「たまご」
関塚農場の自慢の平飼い有精卵。
「平飼い」といって、ケージ飼いとは違い、小屋の中で自由にのびのびと動ける方法で飼育しています。
また、オスも一緒に飼育しているので、有精卵となります。
飼育方法だけでなくエサにもこだわっています。
日本の家畜の多くはトウモロコシ(遺伝子組み換え)をエサとすることが多いですが、私達の鶏には国産の麦や米、米ヌカをエサとして主に与えています。これらのほかに魚粉やカキガラ、塩などを与えています。魚粉のみ国産のものが手に入らず輸入物を使っています。
鶏が何を食べるのかで黄身の色が変わってきますが、赤っぽい色のエサを鶏たちに与えればオレンジ色の黄身になるのですが、我が家では麦や米ヌカなど白っぽいエサが多いのでレモン色の黄身となります。
また、井戸水を飲み水として与えています。とってもおいしい井戸水で、この水を飲めば長生きすると言われたくらいの井戸水です。
コクがあるというよりさっぱりしていて甘みのある有精卵です。
