自然エネルギーへのあくなき挑戦

 関塚農場では自然エネルギーをふんだんに利用して、循環する暮らしや農業のあり方を模索しています。温故知新という言葉がありますが、古き良きエネルギーの利用法を取り入れつつ、新たなるエネルギーの利用も考えています。薪の利用が中心になっています。しかしながら、基本的な考え方としては、いかにエネルギーを減らして、暮らしていけるかを大切にしたいと思います。

NEC_0080.jpg

薪ストーブ

 台所と居間の中央に鎮座する我が家の薪ストーブ。6mmから12mmのぶ厚い鉄板でできた日本製オーダーメイドのストーブです。冬の寒さはこの薪ストーブが暖めてくれます。台所と居間の暖はこの薪ストーブが頼りです。

NEC_0055.jpg

DSC01689.jpg

炭炬燵


居間では炭炬燵を利用しています。薪ストーブでできたおき炭を利用して、炬燵の中へ。足からポカポカ、頭寒足熱の極み!電気の力に頼らずとも暖めてくれます。

DSC09388.jpg

NEC_0029.jpg

DSC00196.jpg

五右衛門風呂

 お風呂は薪でわかしています。浴槽が熱くなるので風呂底を敷いて入ります。下からポカポカ体の芯まで暖まり、なんだか温泉のようです。薪でわかしたお湯は石油に比べ柔らかいとも言われます。現在でも五右衛門風呂の浴槽が販売されていることに感激。

DSC00167.jpg

DSC00151.jpg

囲炉裏

炎の燃やせる囲炉裏。炭を利用した囲炉裏は良く見かけますが、調理もできて、暖もとれる楽しい囲炉裏です。火のある暮らしは楽しいです。「囲炉裏と薪火暮らしの本」に出会ったことに感謝。

DSC00206.jpg

DSC00207.jpg

DSC00214.jpg

かまど

昔ながらの「かまど」を2015年に作りました。左官屋さんに作り方を聞いてたり本を頼りに、見よう見まねで作ってみました。設計は関塚光二。
ワークショップでみんなで作った日干しレンガ、粘土を材料として主に使用。燃焼効率を上げるため、ロストルも付けてみました。粘土が乾いたら、中塗り、中塗りが完全に乾かぬうちに漆喰。最後の仕上げにノロ(土佐漆喰)を施工。
ご飯を炊いたり、うどんを茹でたり。かまども最高です!

DSC03574.jpg

DSC03969.jpg

DSC03983.jpg

DSC04145.jpg

DSC04231.jpg

DSC04665.jpg


真空管式太陽熱温水器


市販されている太陽熱温水器を父がほぼ1人で設置。真空管式の太陽熱温水器を選びました。真空管式の方が熱の損失が少なく、熱利用の効率が良いと言われています。お風呂の水を暖めることに利用しています。夏は熱くなりすぎるくらいに暖めてくれます。冬でも晴れた日ならば、それなりに熱くしてくれます。ただし、夏以外は薪と太陽熱温水器を併用しています。

DSC00051.jpg

DSC00054.jpg

非電化冷蔵庫


電気の力を使わず庫内を冷やす。放射冷却の原理を利用します。放射冷却の原理を利用するため、晴れた日の夜が続かないと適切に冷やすことは困難になります。那須町にある非電化工房が発明しました。ホームセンターにある材料で父が1人で作りました。

DSC01267.jpg

DSC01270.jpg

DSC02094.jpg


ニイミトレンチ

これから取り組みたい自然エネルギー


バイオガス
風力発電
水力発電
SVO(天ぷら油で車やトラクターを動かす)
パン釜