今年は特に暑かったですね。梅雨明けが早かったこともあり、連日、猛暑が例年よりも長く続いていました。気温も例年よりも高かったです。

さて、我が家(住宅)は、「幸福(しあわせ)を生む住まい」という考え方で作られています。

簡単にいうと光・風・土を味方につけて、そこに住まう人間が健康に暮らせるようにという考え方です。

現代の住宅は、その真逆で、人口の空調を用い、いかに効率的にできるかを考えて作られることがほとんどです(いわゆる高断熱高気密住宅)。その結果、光・風・土の恩恵を遮断することになってしまっています。非常に残念なことです。これでは、そこに住まう人間が健康に暮らしていくのは困難です。

風に関しては、十字に風が通るように間取りや窓の位置を考えて、この家は作られています。

ですので、基本的に風が通う家となっており、信じられないかもしれませんが冷房が1台も我が家にはありません。扇風機もほぼ、全く使っておりません。

冷房も涼しくて気持ちいいですが、自然の風はもっと気持ちが良く、健康にも良く、新鮮な空気をふんだんに私たちに運んでくれます。

本当に涼しくなる冷房の部屋にいたいと思うことも正直に言うと、なくは無いですが、本当に風を感じることの素晴らしさを日々実感しています。

光・風・土の恩恵をふんだんに得ることのできる「幸福(しあわせ)を生む住まい」は残念ながら、あまり知られていません。

おそらくこのような考え方が世の中に広まるには相当時間がかかるかもしれませんが、このような考え方が少しずつでもいいので、日本にそして世界に広がっていけばいいなぁと思っています。

興味のある方は、以下の本をおすすめします。

「住宅ルネサンス」冨田辰雄著 光雲社 1998年

 

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