毎回、農場だよりにレシピを書かせていただいています。就農して15年。自分たちの作った味のある野菜を、いかに簡単に、その野菜の味わいを活かした料理にするか、ということにこだわっています。

かくいう私も独身時代は料理は苦手でした。料理本を見て作っても味がいまいち。なんとなく料理が苦手でした。そんな私が料理好き?になったのはやはりおいしい農作物と本物の調味料を使うようになってから。ただ切る、焼く、煮る、だけで、そして本物の昔ながらの作り方で作られた調味料を加えるだけで、とびきりおいしい料理ができました。

とはいえ、その根本にあるのは研修時代に食べ続けた、有機農家の奥様手作りのおいしい食事です。その味の記憶が今の料理に生かされています。

また、就農してから数年はひたすら料理の本を読み続けました。有機野菜のおいしさや美しさを活かせる術が少しずつたまってきた結果、家族や食べてくださったみなさんに喜んでいただけるような料理が作れるようになってきました。自分の五感をフル活用。どうやって料理したらおいしいか、体が喜ぶか、家族が喜ぶか…。

今では有機農家として積んだ経験を生かして、農場だよりにレシピを書いたり、料理教室を開いたり、イベントの時に料理を作ったりしています。

そんな私が好きな料理の本を紹介します。これらの本は写真が好きで眺めるだけ、というのもありますが…

  • 料理上手は味つけ上手 本谷滋子 婦人之友社
  • 母、村上昭子から教えてもらった大切な家庭料理 杵島直美 青春出版社
  • おいしいマクロビオティックレシピ 島村はる代 成文堂新光社
  • 自然がくれた愛情ごはん かるべけいこ アノニマ・スタジオ
  • はじめまして「かえる食堂」です 松本朱希子 主婦と生活社

ここにはあげていませんが、有元葉子さんの本は素材を活かした料理が多く、とても参考になりますので、ぜひおすすめしたいです。有元さんは石岡市で有機農業をしている友人の野菜を使っているそうです。

最近はインターネットでクックパッドを検索することが多くなりました(笑)

 

 

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