43歳にして英語の勉強再開 「超英語法」という本、iPhoneが劇的に環境を変えた!

「超英語法」(野口悠紀雄著)という本に出会ったのできっかけで、43歳にして英語の勉強を再開しました。

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いままでは良い勉強の方法を知らなかったのですが、勉強法によって確実に効果を上げられるのではないかと期待しています。

 

自分は1997年に1年間オーストラリアへワーキングホリデーで滞在していた時期があったので、一般的な日本人よりも英語が少しはできるのですが、その能力はたいしたことはなく、英語のニュースも映画も字幕なしではチンプンカンプンです。ネイティブの人と一対一で話す分にはゆっくり話してくれるので、理解できる程度です。ネイティブの人が何人かいて、雑談をしていると理解できない感じです。今回は「超英語法」という本に出会って、もう一度英語を勉強して、英語のニュースや講演、英語の本を読めるようになりたいと思うようになりました。

その本にはこう書いてありました。多くの日本人が英語を自在に使うようになれないのは、英語の勉強法が悪いからで、適切な勉強法で劇的に変わる。箇条書きにすると以下のとおりです。

  • 話すことよりも、聞くことが重要
  • 仕事では専門用語が重要
  • 英語を分解して勉強してはいけない

 

また、iPhone(スマートフォン)の登場でリスニングの環境が大きく変わりました。

昔は大きなウオークマンしかありませんでしたが、現在はスマートフォンがあるので、リスニングの訓練は簡単になりました。インターネットには無数の教材が、しかも無料で存在します。また、自営農業ですと、草取りや収穫など単純労働の時間をリスニングの勉強時間にすることが可能だと分かりました。一般的なサラリーマンだと通勤時間を利用するのでしょうが、通勤時間がないため、他の時間を充てるしかありません。

「独立自営農業が英語の勉強に適している」という事実!気が付かなかった。

リスニングに関しては、1000時間を目安にすれば、聞けるようになるそうなので、毎日1時間半続ければ、2年で1000時間になります。いろいろと課題はありますが、やってみます。

いまの自分はオーストラリアにいたときよりも英語を上達させる自身があります。なぜなら、日本の英語教材に非常に優れた教材が無数に存在するから。しかも、ブックオフの100円コーナーに結構あったりするのです。英語の勉強は家づくりと同じ感覚で始めています。つまり、どうやったらできるようになるかを教えてくれる本があるので、その本を頼りにできる過程の骨格をまずは決めてしまう。重要なポイントです。そこは共通していまうす。英語の勉強は家づくりと違って、毎日コツコツ筋トレみたいにリスニングやリーディングをやらなければならないところが違うところかな?

9月から1ヶ月やってみて、この1ヶ月で信じられないほど、リスニング能力は向上しました。2年間限定で英語の勉強を続けてみたいと思います。2年間と決めてしまえば、頑張れる気がします。

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以下は英語勉強法のおすすめ本。

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今のところ、英語でニュースやYouTubeを聞いたり、英語で書かれた原著を読めるようになるのが目標。

何ヶ月後かに挫折しているかもしれませんが、その時は笑ってごまかしたいと思います(笑)。

 

 

カリスマ英語講師竹岡広信さんのプロフェッショナル・仕事の流儀動画、おすすめです。英語の勉強とは直接は関係ないような内容だけど・・・。

 

以下のような動画を英語のまま理解できるようにしたい!

 

 

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