ヤマブドウ植樹祭 ワインになるヤマブドウをみんなで植えよう! 参加者募集中 2016年4月24日(日) 

昨年から準備を進めてきた無農薬ヤマブドウでワインを作るというプロジェクト。いよいよ、苗を植える時がやって来ました。

160424植樹祭チラシ 最終版

植樹祭チラシ 

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昨年の夏に品種を選定し、涼実紫(すずみむらさき)という品種になりました。ワイン用の品種はオスメスがないようですが、この涼実紫はオスとメスが分かれていて、雌雄異株と言われています。オスもほんのすこし植えてあげないと受粉しないのでオスも植える予定です。ワイン用の品種やワインとヤマブドウの交配種よりもヤマブドウのほうが病害虫に強いそうですが、難点としてはワインにした時の酸味が強すぎるきらいがあることです。雨除けハウスに栽培するので、病気もある程度心配なく栽培できそうです。

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植えてから3年目に初収穫となる予定で、5年目くらいから本格的な収穫ができるようになると言われています。

今回は3畝の畑に2ヶ所植える予定なので全部で6畝。たった6畝ですが、400kgくらいの収量が見込めると計算しています。仮に400kgの収穫だとしたら、240本のワインができる予定です。ワインの醸造はワイナリーにお願いする予定です。

2018年の秋に初収穫、ワイナリーに醸造を委託して、ワインの製品になるのは翌年3月頃だそうです。

自分たちで植えたブドウがワインになる。興味のある方、一緒にヤマブドウを植えましょう!

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