地域おこしで作ったお酒 無農薬米100%使用 純米吟醸「あきやま」ついに発売! あきやま有機農村未来塾
昨年より活動開始したあきやま有機農村未来塾で作ったお酒。ついに商品となりました。
清流、秋山川の水と清らかな山のふもとで育てられたお米。ホタル舞う地域の田んぼで出来たお酒になります。
純米吟醸「あきやま」
いろいろなところでお伝えしているように、残念ながら、酒米「五百万石」は不作でほとんど収穫できなかったので、関塚農場のお米(もちろん無農薬)で仕込んでもらいました。醸造先はものすごく味の評判の良い「来福酒造」(茨城県)。自分で飲んだ感想はサラッとして、それでいて香り高く、後味のスッキリした飲みやすい日本酒。さすが、精米歩合55%で美味しいお米のできる秋山地区で栽培したお米で出来た日本酒だと思いました。
今回は栃木県佐野市秋山町産の無農薬米100%使用、精米歩合55%(つまり45%は捨ててしまいます)、もちろん醸造アルコール添加無しの純米吟醸。題字は佐野市出身の書道家さおりさんに書いていただきました。
この内容で税込3240円(火入れのみ)となります。
販売は地元秋山町のアベ酒店で販売します。今回は数も少ないので、ネット販売など行わないので、遠くの方は不便かもしれませんが、この機会にぜひ秋山まで足を運んでいただければ大変ありがたいです。(来年以降はもう少し気軽に購入できる方法も模索できるかもしれません。)
アベ酒店 佐野市秋山町732-2 電話0283-87-0020
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